ギッチギチとろりっち：良作だがいろいろ小粒？名称通りのギチギチ感は〇【個別オナホレビュー】

マジックアイズ社の「ギッチギチとろりっち」をレビューしていきます。

このアドレスで公開されていた「半熟サキュバス外伝サキュポテ」は下記のアドレスに統合されました。

簡易総評：８４点

　技術力とギミックに定評があるマジックアイズ社ホールとして見た場合は「地味」とか「小粒」といえるオナホール。
「すじまんくぱぁろりんこシリーズ」のように「疑似処女膜」がくちゅくちゅと責めてくる構造は魅力的ですが、本家に比べると威力不足。

ジグザグと所せましと締め付ける「ネチネチ粘膜ゾーン」はキツ系ホールの代表格「初々しい妹」を想起させますが、そのキツい挿入感も本家「初々しい妹」にくらべるとそれほどでも、といった感想です。

総じてやはり「小粒」「地味」の印象をぬぐえないホールではございますが、その名の通り「ギッチギチ」な挿入感には一定以上の高評価が与えられます。
「優良」な一品ではございますので、大きな感動は無い物のしっかりつかえる一品ですので、何かのついでに買うのが適したホールといえますね。

マジックアイズ社には「真美の口」や「すじまんくぱぁろりんこシリーズ」などのインパクトの大きいホールが存在するので、これでなければいけない！というポイントが無いところも厳しいところ。

いつも通り「１７ボルドー」との比較。
ずんどうな分横側には肉厚ですが、標準的な大きさと言えるホールです。

　外側は柔らかい素材のため、伸びはなかなかのもの。

「すじまんくぱぁろりんこシリーズ」のような疑似処女膜を抜けた後はジグザグと掘り進む「無次元加工」構造。

果たしてどのような挿入感をもたらすのか…

「疑似処女膜がにゅちょにゅちょ責める！カリに絡みついて良い感じ！」

※声は出さずにプレイしましょう

　【入口部分】は「すじまんくぱぁろりんこシリーズ」のように「わずかに穴が開いた疑似処女膜」が絡みつくによって「初めてを奪っているかのような錯覚」を味わいやすくなっています。

「ギッチギチ」の名称通りに多少硬めの素材を使っており、コリコリといった感じでカリ部分にこの「疑似処女膜」が刺激を与えます。

「密着する肉壁！素材の硬さも相まってキツくていい感じ！」

　【中央部分】は肉壁が密着し、ミチミチと締め付ける構造。
硬素材の内壁によってモノ♂がキュッと締められタイトル通り「ギッチギチ」の刺激感を味わえます。

「亀頭を包み込むには多少小さいお部屋！ロリ系ホールの宿命か！？」

　【最奥部分】は申し訳程度に亀頭を包み込めそうな丸形のお部屋構造。
穴が狭いので「キツキツ感」という点ではかなり優秀ですが、突き破るんじゃあないかとちょっとヒヤヒヤします。

他社製類似ホールである「初々しい妹」同様、底を突き破りそうになるのはロリ系ホールの宿命でしょうか？

「密着する内壁が逆方向に擦れるッ！そこそこの刺激感があっていい感じ！」

　【引き抜いたとき】に訪れる刺激感は「キツキツの肉壁」が挿入時とは逆方向にズルズルと流れて竿を圧迫！

さらに入口部分の「疑似処女膜」がくちゅっと絡みつくのも良い感じです。

　ここが良し！

　ここがイマイチ！