今回は【ローションレビュー】です。
マジックアイズ社のローション複数のレビュー記事を詰め合わせで紹介していきましょう。

2020/06/27 「Nac lotionグルーヒート」レビュー記事追記開始

もう少し↓から記事が始まります

前回のローションレビュー詰め合わせ記事はこちら!




もくじ


現在、神楽ちんずりがベストローションだと判断する「おなつゆ」とは?



 記事タイトルのローションたちのレビューを見る時の前提です。
2020/01/30時点での管理人:神楽ちんずりが「マイベストローション」だと判断しているトイズハート社の「おなつゆ」について説明していきます。

「トイズハート社」の個人的見解はこちら!



「おなつゆ」簡易スペック紹介


 汎用性:B+


多少粘度が高いのでオナホールとは相性が良いけど2人以上のエッチで風俗的なプレイの場合は「もう少し水っぽさ」が欲しくなるかも?

 粘度:A


先述の通り粘度が高めのローションなのでオナホールとの相性はバッチリです。

 コストパフォーマンス:B+


通常ペペローション(コスパ:A)には劣る物のほぼ同じ使用感の「ペペラバラバ」(コスパ:B)よりは良好といった所。

「おなつゆ」が370㎖:720円に対して「ペペラバラバ」は360㎖:760円です。

 容器の使いやすさ:


代替テキスト
「ペペローション」とおなじくノズル方式で使いやすい、注ぎやすい容器です。

 「アダルトグッズ」とバレにくいかどうか:


「ペペローション」におけるシンプルな外観に比べると「萌え系イラスト」を全面に押し出しており、いかにも「アダルトグッズでっせ」とアピールした外観です。

そのままゴミの日に出すのはちょっとはばかられるかも。



 もっと噛み砕いて言えば「粘度が高めのローション」でありそれゆえに「オナホールなどでの使用時に非常に馴染みやすい」という特徴を持つ、という事です。


また、粘度が高いという事は「一滴だけでも十分オナホール内部に染み渡る」という性質があり、内容量以上に長持ちするという体感もあります。


「オナホ専用ローション」として考えた場合はこちらで決定と思いました。


ほぼ同じ使用感で楽しめる「ペペ・ラバラバ 360ml」をかつては愛用していましたが、こちらの方が「わずかながらコスパが良い」ため今では「おなつゆがマイベストローション」と定めています。



ローションレビュー記事詰め合わせ第二弾【真実の唾液】【本気汁】【うぶじる】【Nac lotion(ナックローション)ノーウォッシュリキュア】【Nac lotion(ナックローション)グルーヒート】




ここから【真実の唾液】レビュー記事


「真実の唾液」とは?


代替テキスト

 マジックアイズ社から発売されている唾液系ローション。
「真実」とは同社フェラホールシリーズ「真実の口」における「真実(まみ)ちゃん」の事であり「しんじつ」とは違います。

「真実の口シリーズ」のレビュー記事はこちらのタグで検索!→真実の口シリーズ

要するに「真実ちゃん」の唾液を再現したローション。というわけですね

歯が付いたフェラホール「真実の口」との相性が良い「粘度」が高いローションであり、「女性の唾液」に対する幻想的な希望「甘ければいいな」を再現。

本当にほんのりとした甘さがあります(食べ物ではありません)


 実際に使って見た感想は上記の「おなつゆ」と同様、「粘り気がある」ことで「真実の口」はもちろんオナホールでのプレイにおいて最適なローションだと感じました。

さらに「甘い匂い」も気分を引き上げるのに一役買ってる!?


「真実の口」と合わせて是非確保しておきたいローションであります。

「真実の唾液」簡易スペック紹介



代替テキスト

 汎用性:B+


「おなつゆ」同様、粘度があるローションなので「万能的な性能」を求める場合はもう少し「水っぽさ」が必要だと思います。

 粘度:A


先述の通り粘度が高めのローションなのでオナホールとの相性はバッチリです。

 コストパフォーマンス:


「おなつゆ(B+)」が370㎖:720円に対して「真実の唾液」は288㎖:680円です。
コスパは特別良いという訳ではありませんが悪いというラインでもありません。

 容器の使いやすさ:B-


「ペペローション」「おなつゆ」等のノズル式と違い奥まで注入しづらいので使いやすさでは一歩劣る

 「アダルトグッズ」とバレにくいかどうか:


「ペペローション」におけるシンプルな外観に比べると「萌え系イラスト」を全面に押し出しており、いかにも「アダルトグッズでっせ」とアピールした外観です。

そのままゴミの日に出すのはちょっとはばかられるかも。


真実の唾液:88点:まとめ



 かなり実用性が高く、ベスト候補となりえるローションでした。

もちろん「真実の口」との相性も良く、粘度の高いローションであるがゆえに「歯」の痛さなどが緩和されてねっとりと絡みつくようになり「より愛おしくフェラされている!?」かのような体感を得ます。

「おなつゆ」「ペペラバラバ」同様の使用感+甘い匂いという副次効果付きなのでベストが入れ替わる可能性もありました。

しかしながら「容器の使いにくさ」「オナホールへの注入のしにくさ」のみマイナスポイントでベストには届かず、といった感想ですね。

これでペペやおなつゆなどと同じ容器構造でしたらベストが入れ替わっていたかも?

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※表示価格は税込みであり記事作成当時の物です。

幣サイトでは「ポイント還元があるので表示価格よりも実質お得」として「NLS」での「通販サイト一本化」を推奨しております


上記以外でご購入を検討される際はこちらを参考に:オナホ通販サイト比較一覧表


ここから【本気汁】レビュー記事


「本気汁」とは?



 元々はマジックアイズ社のオナホールシリーズ「ぐちょ濡れ名器」シリーズに付属していた「粘度が高く、ねっとり絡みつくようなローション」

ぐちょ濡れ名器シリーズの一例:

こちらがご好評を得た事で「単品で商品化」されたのがボトルでの「本気汁」でございます。

「本気汁」簡易スペック紹介


 汎用性:


「おなつゆ」同様、粘度があるローションなので「万能的な性能」を求める場合はもう少し「水っぽさ」が必要だと思います。

「おなつゆ」よりも粘度が高いくらいですね。

 粘度:A+


「おなつゆ」よりも粘度を高くした事がどう作用するか…

 コストパフォーマンス:


通常ペペローション(コスパ:A)と同じ価格設定の最高のコストパフォーマンス。

「本気汁」が360㎖:580円と同じく「通常ペペ」は360㎖:580円です。

 容器の使いやすさ:


「ペペローション」とおなじくノズル方式で使いやすい、注ぎやすい容器です。


 「アダルトグッズ」とバレにくいかどうか:


一見アダルトグッズだとバレにくそうな容器ですが、「汁」という表現のみ勘のいい人なら気づいてしまう点かも。油断は禁物です。友人・恋人・家族にバレたくないなら剥がすか隠すかしましょう



本気汁:89点



 マイベストローションである「おなつゆ」と類似した使用感であり

ねっとりとした絡みつき

オナホールとの相性

「おなつゆ」以上のコストパフォーマンス


などを考慮した所ベストローションになりかけた一品。

あと一歩のところで新たな「マイベスト」にならなかったその理由は「おなつゆ」以上の「粘度」に起因し、これならば「ほんの少しだけこちらより水っぽいおなつゆのほうが馴染むかな?」と思いました。

こちらも含めて何回か交互に使用して最終的な結論をまた期間を空けて出すつもりですが、とりあえず現状はベストである「おなつゆ」(90点)に少し劣る「89点」を点けさせていただきます。

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上記以外でご購入を検討される際はこちらを参考に:オナホ通販サイト比較一覧表


ここから「うぶじる」レビュー記事


「うぶじる」とは?



 マジックアイズ社が送り出す「ネットリとしているのに拭き取りやすい」をコンセプトに制作されたローション。

オナホールでのプレイに必要な「粘度」がある程度ありながら「ふき取りやすい」のならば、相当魅力的なローションという事になりますがその実力は?

パッケージに描かれた「金のオノ銀のオノ」のオマージュ4コマも秀逸。

具体的にネタバレすると「ねっとりとしたローション、拭き取りやすいローション落としたのはどっち?」→「ねっとりとして拭き取りやすさも兼ねるローションです」→「私がもらいます」というオチ

その漫画通り「良いとこどり」な使用感になるのかどうか?

早速検証してみようと思います。


「うぶじる」簡易スペック紹介


 汎用性:B+


「おなつゆ」同様、粘度があるローションかつ「ふき取りやすさ」もあるので汎用性は抜群。

ありとあらゆる場面で活躍するでしょう

 粘度:B+


「おなつゆ」にくらべるとねっとり感はいささか足りないかも

 コストパフォーマンス:B+


通常ペペローション(コスパ:A)には劣る物のおなつゆ(コスパB+)と同ランク。

「うぶじる」が370㎖:680円「通常ペペ」は360㎖:580円、「おなつゆ」は370㎖:720円です

 容器の使いやすさ:


「おなつゆ」とほぼおなじ構造、注ぎやすい容器です。


 「アダルトグッズ」とバレにくいかどうか:C


思いっきり萌えイラストを押し出しているのでバレやすいです。


うぶじる:総評:88点


 「ねっとりとした粘度」「ふき取りやすさ」はメーカーの文句通りに両立はできているので、かなり高水準なオナホ用ローションである事は間違いなし。

ですが「おなつゆ」などと比べると「ねっとり具合の物足りなさ」は多少あり、「プレイ中の快感」だけを求めるのなら多少「ふき取りづらさ」はあっても、よりねっとりとオナホに染み渡る「おなつゆ」の方が個人的に上かな。といった感想。

ですがやはり「事後のベタベタ感」が少ないのはこちらなので「ある程度オナホに馴染みやすいねっとりローション」かつ「後始末も重視する」場合は「おなつゆ」よりも優先する選択肢となります。

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※表示価格は税込みであり記事作成当時の物です。

※いつもなら「NLSでの購入」をおススメする管理人ですが、こちらは日数がかかる「取り寄せ商品」なのでNLS以外での購入をオススメします。


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ここから「Nac lotion」(ナックローション)ノーウォッシュリキュアレビュー記事


「Nac lotion」(ナックローション)とは?



代替テキスト


 「Fillworks(フィルワークス)」というメーカーから発売されている「より自然な使い心地」を目指した一品


Fillworks(フィルワークス)社オナホールのレビュー記事はこちら!


今回レビューするのは画像右側「ノーウォッシュリキュア」です
その名の通り「洗い不要」でサッとふき取れる使用感になり得るのか…!?

Nac lotion(ナックローション)ノーウォッシュリキュア:簡易スペック紹介


 汎用性:


 粘度は低いためオナホール用途では劣りますが、その分あらゆるプレイ状況に適合する
またその名称通りに乾きやすく、拭き取りやすい

 粘度:


「おなつゆ」「ペペラバラバ」などに比べると粘度は今一つでオナホールに馴染みにくい

 コストパフォーマンス:B


通常ペペローション(コスパ:A)には劣る物のおなつゆ(コスパB+)に迫るランク。

「通常ペペ」は360㎖:580円、「おなつゆ」は370㎖:720円、「ナックローション」は360㎖:770円です

 容器の使いやすさ:


「ペペローション」とほぼおなじ構造、注ぎやすい容器です。


 「アダルトグッズ」とバレにくいかどうか:


さわやかな外装ですのでかなりバレにくいです。

Nac lotion(ナックローション)ノーウォッシュリキュア:総評:84点



 「普通に使えるローション」というだけで特徴の無いローション
「乾きやすい」という特性と容器の使いやすさなどがメリットとして挙げられますが「是が非でも狙いに行くローション」という訳では無いでしょう

「初めてのローション」としてはオススメですが。


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※表示価格は税込みであり記事作成当時の物です。

幣サイトでは「ポイント還元があるので表示価格よりも実質お得」として「NLS」での「通販サイト一本化」を推奨しております


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ここから「Nac lotion」(ナックローション)グルーヒートレビュー記事



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 続けてもう一つのナックローション「グルーヒート」の方もレビューしていきましょう。
「ヒート」と名の付く通り「洗い不要ローションホット」のような「温かくなる作用」が期待できるローションという事ですね。


Nac lotion(ナックローション)グルーヒート:簡易スペック紹介


 汎用性:


 粘度は低いためオナホール用途では劣りますが、その分あらゆるプレイ状況に適合する
またその名称通りに乾きやすく、拭き取りやすい

 粘度:


「おなつゆ」「ペペラバラバ」などに比べると粘度は今一つでオナホールに馴染みにくい

 コストパフォーマンス:B


通常ペペローション(コスパ:A)には劣る物のおなつゆ(コスパB+)に迫るランク。

「通常ペペ」は360㎖:580円、「おなつゆ」は370㎖:720円、「ナックローション」は360㎖:770円です

 容器の使いやすさ:


「ペペローション」とほぼおなじ構造、注ぎやすい容器です。


 「アダルトグッズ」とバレにくいかどうか:


さわやかな外装ですのでかなりバレにくいです。


Nac lotion(ナックローション)グルーヒート:総評:82点



 既存の「乾きやすく」かつ「温める作用がある」ローションである「洗い不要ローションホット」等に比べると、やや「中途半端」な感じは否めません。

「サラサラとベタつかない触感」なのは良いんですけど「オナホール用途」と考えた場合少々粘り気が欲しくなります。

かといって「洗い不要ローションホット」ほど「温まる作用」に期待できるという訳でも無いです。

こちらを選ぶ場合は「洗い不要ローションホット」よりも容量が大きく、値段が安いという「コスパの高さ」を目的に選ぶと良いですね。



以下執筆予定


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