今回は【疑似ペラサイト】です

 「ペラサイト」とは「何か一つの商品に特化したサイト」という意味で運営しているサイトです(枚数が少ないペラペラなサイトの略)

2020/06/10 リンク切れ確認作業開始(元々は2019/06/22の記述です)


 この記事では「派生記事が多すぎて整理しきれなくなったコンテンツ」をペラサイトを見習い「1ページに今まで書いてきた記事の内容をまとめる」他、「関連記事全てのリンクページを整理する」といった試みやタイトルのオナホール関係の記事を「俯瞰(ふかん)」で見直す試みがあります


 今回は【リアル快感系ホール】の有力株である「セブンティーンシリーズ」

関連記事が増えてきたのでここでまとめに入りましょう






参考、抜粋、引用記事一覧

 初代セブンティーン

セブンティーン リアル系ホール最有力候補!? 【個別オナホレビュー】

 セブンティーンボルドー


 セブンティーンボルドーソフト


 セブンティーンエボリューション




 対決・比較企画






【セブンティーンシリーズ】とは? 【オナホレビュー:疑似ペラサイト(総まとめ)】


もくじ

【セブンティーンシリーズ】とは?



 元々は「エイジシリーズ」という年齢ごとにテーマが異なるオナホールシリーズの中の「17」の枠で商品化された「セブンティーン」というホールから派生した新タイトル
 「高刺激」や「非実在系」に頼らない「リアル女性器」をめざしたまったりとした挿入感が高評価を得て今なおアマゾンランキング等で売れ続けているホール
 このブログではある時期から「全てのホールを比較する際の基準」として個別オナホレビュー記事にひっぱりだこの「スタンダードホール」的立ち位置のホールでございます

 ※セブンティーンボルドーのレビュー記事からのコピペ


【セブンティーンシリーズ】タイトル簡易個別評価


初代セブンティーン:82点





 シリーズ初代のタイトルである「セブンティーン」はイボやヒダが一切施されていない「つるつるな内部」の「人工マ〇コ」
セブンティーン内観


「絶妙なカーブ」と「締め付け」で十分な快感性能は備えており、「イボやヒダに頼らなくてもオナホールはここまでになる」という事をオナホユーザーに教えてくれました

シリーズ内随一の「締め付け力」にも注目です

セブンティーンエボリューション:86点




 初代セブンティーンの次に発売されたこのホールも歴史が長く、2009年発売という長寿ホール

そしてこの「2009年」というのは管理人のベストホールであり、同じ「セブンティーンシリーズ」が元となっている「まだ名前がありません」の発売年でもあるため類似構造、「入口付近のGスポ構造」を持っています

ここにくちゅっと亀頭を圧迫される快感がたまらなく気持ちいい!

セブンティーンエボリューション内観まだ名前がありません内観


 この「Gスポ構造」は後に紹介する「セブンティーンボルドー」以降は「失われた特徴」であるのでこちらに興味がある方はボルドーより先に「エボリューション」を入手するのが良いでしょう

セブンティーンエボソフト:87点




 そしてこちらは前述の「エボリューション」のソフト版

後述する「セブンティーンボルドー」と「セブンティーンボルドーソフト」との違いと同じように、この手のリアル系刺激ホールは「素材が柔らかになる」事でしなやかにねっとり絡みつき、ノーマル版よりも高い評価を得るという検証結果があります

それと同じようにこちらの「エボソフト」も1点だけ上昇

あなたに「ノーマル版よりも密着度の高い挿入快感」をもたらすでしょう


セブンティーンボルドー:88点




 こちらは現時点(2019/06/10)「セブンティーンシリーズ」の「最終進化形」と言える現行タイトル

何もないツルツルな構造だった「初代セブンティーン」と違いイボやヒダが配置されましたが本筋は崩さず、「リアル志向のねっとりホール」として高水準を保持

さらにそのリアル挿入感に「イボとヒダの気持ちよさ」も追加され「純粋な気持ちよさ」でも非実在系ホールに引けを取らない程の快感力を獲得

「初心者オススメ度」「彼氏へのオススメ度」そのどちらでも★5を獲得し、今現在【個別オナホレビュー】を書く際に「スタンダードを極めたホール」としてあらゆるホールとの比較対象にしています

セブンティーンボルドーソフト:88点(レビュー1回目は90点)




 こちらは上述の「セブンティーンボルドー」のソフト版

やはり、「リアルマ〇コ志向のホール」と「柔らか素材」は相性が良く、ノーマルよりもねっとり隙間なく、そして心地よく絡みつく感じがたまらなく気持ち良いと思えるタイトルです

さらに「セブンティーンシリーズ」における「空気抜きしやすいストレート構造」という事もあり、ただの「まったり系、柔らか系」に収まらず吸引力もスゴイ!


私の中で一時期ノーマル版の評価を超えた一品でございます


【セブンティーンシリーズ】その評価の遷移


初代セブンティーン


 レビュー1回目:88点







 なんとこの頃はテキストのみのレビュー文で済ませていた時代


点数も所持していたホールが少ないからか「88点」という今から考えるとかなりの高得点を点けています

この頃はスマホユーザーを意識した造りも全然していなくて変な所に改行してたりと粗が目立ち、総じて「時代を感じさせる」レビュー記事でしたね


 レビュー2回目:87点



初代セブンティーンレビュー記事


 申し訳程度に「画像」と「テキストの色」を使い始めましたがまだまだ見づらいレビュー記事

「挿入部位ごとの実況」もこの頃すでに取り入れてますね


 レビュー3回目:81点






 この「第3回目」のレビュー記事は「スタン落ち」と呼ばれる「現在の使用ラインナップから外れた時期」に書いた物
「キツイ」と感じて一度は外したホールですが次の「第4稿」では復帰しています

 レビュー4回目:82点




 「レビュー4回目」(前回がスタン落ちまとめなのでカウントは3回目)になり使用ラインナップに復帰する本作

当時の最新フォーマットに則り「使用中のリアクションと喘ぎ声」「電動オナホオールと互換可能か否か」が追加され豪華な仕様になったと自負しております


セブンティーンエボリューション


 レビュー1回目:86点



セブンティーンエボリューションレビュー記事セブンティーンエボリューション:ねっとりリアル志向ホール!その真価は!? 【個別オナホレビュー:オナホソムリエ編】


 こちらの記事では実験的に「オナホソムリエ」という物にチャレンジ

要は「本物のソムリエが香りだけでワインの本質を見抜く」ように私も「断面図」やパッケージの写真だけでそのオナホールの本質を見抜く。という企画

以後このスタイルは「購入が追い付いていないホールもばんばんレビューできる」という利点からレギュラー化することに

セブンティーンエボソフト



レビュー1回目:87点




 こちらも前述の「エボリューション」同様「実物無しで挿入感を見極める」ソムリエスタイルでレビュー

「断面図」だけでわかる「通常版よりなめらかな光沢」が「より良質な素材を使っている」と判断して「通常版より1点高い87点」という評価を下しました


セブンティーンボルドー


レビュー1回目:90点





 旧テンプレート時代に作ったレビュー記事なのでやはり超簡潔に済ませているといった印象
所持ホールが少ないので「90点」とかなり高めの点数を点けてますね


レビュー2回目:89点




 色を使うようになりましたがこちらも旧テンプレート時代の遺物
なるべくテキストだけで簡潔に済ませてますね


レビュー3回目:88点



 「レビュー2回目」から「テンプレート変更」を挟んでしばらく経った後改めて書き直した記事

「挿入箇所ごとのリアクション」や「電動オナホールとの互換性」などを追記
今現在ではまた違ったフォーマットで展開していますが、8割近くはここで完成しているといった印象

そして「所持ホールが増えた」事でまた1点だけ減点して様子見
「このホールより気持ち良いホールを所持した事によるインフレ」このホールの視点で言えばデフレでしょうかね


セブンティーンボルドーソフト


 レビュー1回目:90点


セブンティーンボルドーソフトレビュー記事



 先述した通りこの手のリアル系刺激ホールは「刺激感よりも包まれ心地や密着度」が重要になってくるので「ソフト素材」になる事で「より気持ちよく」変化します

こちらの「ボルドーソフト」も実際に使用してみて、やはり「ノーマルよりも心地よく、気持ち良い!」と思える一品でしたので「90点」というかなりの高得点を点けさせていただきました


 レビュー2回目:88点




 上述の「レビュー1回目」の振り返りと矛盾している記述になってしまいますが「88点」(ノーマルボルドーと同点)に落ち着いた「レビュー2回目」

 その原因は「ノーマルボルドーと比べた場合の肉の薄さ」

セブンティーンボルドーソフト外観


 「ノーマルの素材を変えただけ」と思っていたのですが、改めて「ノーマルボルドー」と比べると「少し横幅が薄い」と感じてしまいます

他のメーカーに比べてトイズハートの価格設定は「ちょい高」なので尚「体積の割には高い」と感じてしまいます(記事作成当時、NLSで税込み3002円)



これだけが原因で「88点」に下降したので「純粋な気持ちよさ」ではやはり「通常ボルドー以上」と断言はできますがね

 レビュー記事内容は「電動オナホールとの互換パターン」等が追加され、より詳しく、わかりやすくなったと自負しています

【セブンティーンシリーズ】は比較・対決記事でも大活躍!



 盤石のスタンダードホールと言える「セブンティーンシリーズ」は比較・対決記事でも大活躍!
その戦績を追っていきましょう

セブンティーンボルドー、ボルドーソフト、まだ名前がありません比較記事


セブンティーンボルドー比較レビュー記事アイコン


 「セブンティーンシリーズ」の中でも特に評価が高い「ボルドー」と「ボルドーソフト」とともに「元はセブンティーンだった物がNLSとの共同開発」という分岐進化を経て分家となったホール「まだ名前がありません」との比較・対決記事


 検証結果はやはり管理人のベスト1ホールである「まだ名前がありません」が「総合的に一番」という結果に至りましたが、「ボルドー」はヒダ構造のゾリゾリ感、「ボルドーソフト」は「包まれ心地」という点に関して「名無し以上」のポテンシャルを秘めたタイトル、と「新たな長所」を発見するきっかけになりました


セブンティーンボルドー&Ju-C:実在系とおもちゃ系比較



セブンティーンボルドーJu-c比較

セブンティーンボルドー&Ju-C:実在系とおもちゃ系比較! 【比較、対決編】
公開停止中。再開は時期を見て

 「リアル系」の中での「最有力スタンダードホール」といえる「セブンティーンボルドー」と「ヒダやイボなど、おもちゃとして考えた場合のスタンダード」である「Ju-C」との対決・比較記事

その検証結果は「知名度が高く、様々なレビューを読むことが出来る」という事で「ボルドー」の方に軍配が上がりましたが「Ju-C」も中々のモノ

これからの両者の活躍に期待です


【セブンティーンシリーズ】を選ぶ理由ピックアップ!


選ぶ理由その2:現代だから見直される「リアル志向」



 「まだ名前がありません」と共通の「選ぶべき理由」
「非実在構造」や「グロ系」で溢れる現在のオナホ界に挿しこむ「リアル造形」のスタンダード!
「純粋な気持ちよさよりもリアルな挿入感のホールが良い!」という人はもちろん
「グロ系」が好きな人達にも「箸休め」としてオススメしたいシリーズ
「リアル系」の刺激も覚えておくことでいつも使ってるホールの刺激感もより引き立つ事でしょう


 「セブンティーンシリーズ」を選ぶ理由その2はリアル系ホールの刺激感を日常に取り入れる事であなたのオナホライフがもっと充実したものになるから!


選ぶ理由その3:圧倒的に使いやすい「大きさ」!



 こちらは下手に「大き目」のホールにせずに「万人にとって使いやすい大きさ」にしたおかげで「色々なプレイスタイル」によって文字通り「ハメられます」

 「ウレタンヒップ」における「オナホ固定腰振りオナニー方法」に対応してるのももちろん、多少ブルジョワプレイである「電動オナホール」において「専用ホールとこちらのシリーズを入れ替える互換プレイ」に対応している点も高評価!

「ウレタンヒップ」でプレイする場合はまさに「男性主体」で相手に腰を打ちつけるプレイを錯覚
「電動オナホール」でのプレイは「相手に腰を振ってもらっている」という錯覚を得ることが出来ます

ウレタンヒップレビュー記事アイコンウレタンヒップ総評:2018/10版「腰振り」で快感が数倍に 【オナホ固定腰振りオナニー方法】
オナホレビュー記事一覧:「ウレタンヒップ」との対応パターン順
電動オナホール
オナホレビュー記事一覧:「電動オナホール」との互換可能な物リスト


 「セブンティーンシリーズ」を選ぶ理由その3は様々なプレイスタイルに対応できるその「究極の汎用性」!




【セブンティーンシリーズ】まとめ



 いまなお「リアル系スタンダードホールの鉄板」としてこのブログで度々取り上げているシリーズ

「オナホール」という物は技術力が上がれば上がるほど「非実在的な気持ちよさ」になりがちです

なのでいつの時代もこうした「リアル系刺激」のホールが見直されるのは自然の摂理であり、「リアルな刺激感ってどんなのだっけ」と振り返るため、非実在系や高刺激ホールの方が好きな人でも「箸休め」や「非実在刺激のホールを引き立たせるため」という目的で確保しておいても損はないシリーズタイトルたち

 同じく「リアル系最有力候補」であり管理人のベストホールである「まだ名前がありません」とともに「非実在オナホールが増えれば増えるほどこちら側のコンセプトが引き立つ」というある意味「独占」状態を確立していると言えますね

どれだけ「気持ちよさ」や「実用性」に特化しても結局はヒトが求める刺激は「ヒトに近いモノ」ですので「万人にオススメできる」シリーズですね


【セブンティーンシリーズ】関連記事一覧


 対決・比較企画



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